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かけいぼ診断 ファイナンシャルプランナーが家計簿をチェック、家計の色んな悩みにお答えします

質問

思ったほど貯蓄が増えません。赤字続きの家計ですが、マイホームを購入するか賃貸のままか悩んでいます。

夫45歳(団体職員) 妻39歳(主婦) 子5歳

現在、奥さまは仕事をひと休みして、家事と家計のやりくりに専念されているとのこと。住居費や水・光熱費を抑え、個人年金保険などを活用してしっかり将来に備えられています。しかし、貯蓄型保険への支出が大きいとはいえ、毎月の家計は赤字。まずはこれを黒字にできるよう、工夫していきましょう。

支出を見ると食費が高めですが、共働き時代より落ち着いてきた様子。無理は禁物ですが、可能ならさらに1割のカットを。小遣いと交際費・娯楽費を合わせた支出が7万5500円と大きくなっています。まず、1~2割減の予算を立て、がんばってみてください。

通信費は、格安スマホへの変更などを考えておられ、今後かなり負担が軽減できそう。この調子で、さまざまな節約に取り組んでいただきたいと思います。

また、生命保険の保障が適切か、悩んでいるとのこと。入院の保障はカバーできているようなので、ご主人の死亡保障を不足なくカバーしていきましょう。ご主人は、1250万円の死亡保険に加入済み。貯蓄と合わせると、万が一の場合は1750万円が確保できる計算に。今は持ち家ではないので、2000万円を目安に上乗せができれば安心です。

お子さまが20歳になるまでの15年間を想定した定期保険に現在の年齢で加入すると、月々の保険料は8000円前後。勤務先に安いグループ保険があれば、上手に活用するのがおすすめです。

住宅を購入するかどうか、悩んでおられるようですね。家計の見直しが落ち着き、住宅ローンの返済に回せる金額を正確に見極めたうえで計画を立てるのが理想。奥さまの仕事復帰も鍵になるので、あせらず時間をかけて考えてくださいね。

【回答者】
ファイナンシャルプランナー
八束 和音

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