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京都クイズ

Q

「顔見世」の間、南座にあがる「まねき」の書体は?

  1. 有沢楷書
  2. 麗流隷書
  3. 勘亭流
A

11月30日~12月26日のロングラン公演で有名な南座の「吉例顔見世興行」。歌舞伎役者の名前を「勘亭流」と呼ばれる書体で書かれた「まねき」が高々と南座の玄関を飾ります。厚さ約3cm、幅約30cm、長さ約180cmの檜板一面に、隙間なく書かれる文字には、劇場に隙間なくお客さんを招き入れるという意味が込められているとか。今年はこのまねきを書く職人さんが代替わりをした記念の年。答は【3】

【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん

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