「涅槃会」とはどなたをしのぶ日でしょうか？｜京都クイズ

お釈迦（しゃか）さんがお亡くなりになったのは旧暦の2月15日ですが、京都の多くの寺院では、現在の暦に合わせて、3月15日に「涅槃会（ねはんえ）」を執り行うことが多いようです。古代インドの言葉で「ニル・バーナ」。吹き消されることを意味します。人間としての生の灯が消えてしまった後も、その教えは永遠に続くというのが仏教の考え方です。答は【１】。

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