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かけいぼ診断 ファイナンシャルプランナーが家計簿をチェック、家計の色んな悩みにお答えします

質問

2人目も希望。共働きを続ける予定ですが、子どもの教育や一戸建て住宅の購入など、どれくらいかかるのか分からず不安です。

夫30歳(会社員) 妻30歳(契約社員) 子2歳

奥さまはフルタイムで働きつつ、子育てと仕事の両立を頑張っておられ、2人目のお子さまも希望。日々忙しくされながら、バランスよくやりくりできています。水道・光熱費や小遣いを最低限に抑え、無駄のない生活を心掛けていることが伝わってきます。

毎月の家計は黒字ですが、冠婚葬祭などの臨時支出がある月は、貯蓄ができないとのこと。臨時支出は、毎月の家計ではなく、ボーナスから予算を取って管理するのがお勧めです。突発的に月々の収支が赤字になると、家計が見えにくくなります。年間でかかる費用とは切り離して、別で管理をするとよいでしょう。

お子さまにかかる費用については、計画的に準備しておきたいのが大学への進学費用です。私立大学の場合、入学金や4年間の授業料などの学費で約450万円かかることになるので、学資保険だけでは不足気味です。そこで、全額を貯蓄している児童手当と同額を、今から上乗せしていけば、中学卒業までにおよそ350万円に。学資保険と合わせると500万円以上の金額が準備でき、大学進学に対して見通しが立ちそうです。お子さまが2人になっても、参考になるはずです。

一戸建て住宅の購入も考えておられますね。現在の収入を前提に、余力を持って返済に回すことができる金額の目安は、月10万円前後。例えば金利1.5%、返済期間30年で逆算すると3000万円ほどの借り入れが可能となります。ただし、収入の変化は未知数。家族構成が固まるまではあまりあせらず、まずはしっかりと貯蓄を増やしていってください。

これからご家族のたくさんの夢がかなえられるよう、この調子で頑張っていただきたいと思います。

【回答者】
ファイナンシャルプランナー
八束 和音

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