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かけいぼ診断 ファイナンシャルプランナーが家計簿をチェック、家計の色んな悩みにお答えします

質問

子どもたちの成長と夢を支えたい。しかし、赤字の月は賞与で補てんし、貯蓄もままならず不安です。家計のどこを直せばいい?

母40歳(看護師) 子7歳・10歳・14歳・16歳

仕事、家事、育児、お子さまの部活の送迎や応援など、一人で何役もこなすご相談者。毎日、本当に頑張っておられますね。修学旅行費の積み立てなど、先を見据えておられるのも立派です。

収入を増やすため、夜勤は月の半分以上にのぼるとのこと。「一家の大黒柱」として健康は何よりも大切。無理をするより、今の収入の範囲内でのやりくりを目指しましょう。

家計簿は、どの支出も上手に抑えられています。また、「子どもたちにできる限りのことを」という強い気持ちも伝わってきます。しかし、貯蓄が生活費の1カ月分ほどしかないのは心細いですね。今でも十分に節約されていますが、収入が増えたことにともない来年度の児童扶養手当の打ち切りや就学援助などの変更が想定されるので、対応していかなければいけません。そうなっても赤字が出ないよう家計を見直す必要があります。

まず、食費は、月5000円の減額を目標に、1週間あたり約1000円の支出を減らすイメージでやりくり。また、日用品代は2割カットを。

マイホームを購入済みで万が一の時にはお子さまに住宅が残るので、生命保険の見直しも可能。例えば、3000万円の定期保険と日額5000円の医療保険だけという形なら、月々の保険料を8000円程度に抑えることもできます。

以上のようなことを実践し、ボーナスなどから少しでも貯蓄ができるのが理想。ご自身の奨学金の返済が終われば、さらに余力も生まれそう。

お子さまが大学などへの進学を希望される場合は、借り入れが必須。給付型奨学金が充実している学校などもあるので、早めに情報収集を行い、夢に近づく方法を親子で探ってみてください。

【回答者】
ファイナンシャルプランナー
八束 和音

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