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かけいぼ診断 ファイナンシャルプランナーが家計簿をチェック、家計の色んな悩みにお答えします

質問

いずれ子どもがほしいのですが、産休や復職後の時短勤務など、収入が減る可能性を考えると不安。今後の生活にアドバイスを。

夫24歳(会社員) 妻30歳(会社員)

ご結婚されたばかりですが、共働きで余裕がある家計簿です。ボーナスから新婚旅行を計画。とても楽しみですね。未成年の弟さんに少額でも毎月お小遣いを送るなど、ご家族思いで優しいご相談者の様子が伝わってきます。

各支出を見ると水道・光熱費や通信費など、上手にやりくりができています。生命保険料も最低限に抑えられているのですが、死亡・医療保障ともご主人の方が手厚くなっています。現時点では奥さまの収入の方が多く、経済的なリスクという観点では、奥さまに何かあったときの家計への影響の方が大きいかも。当面はこのままでOKですが、出産などで保障を見直しする際には、ご夫婦の収入のバランスも考慮するとよいでしょう。

ご夫婦で年間100万円の貯蓄を目標にし、それ以外は口座に残っているお金をそれぞれが貯蓄しているとのこと。共働きで子どもがいない時期は、「人生最大の貯め時(ためどき)」の一つ。出産による収入ダウンも心配されているので、目標額を少しアップされてはいかがでしょうか。二人ともフルタイムで勤務している間は、手取りの20~25%をご夫婦の貯蓄の目安にして。ご相談者の場合、年間170万~210万円程度は貯蓄できるように、頑張ってみてください。

奥さまの勤務先は福利厚生は整っていますが、仕事がハードで働き続けられるか不安なご様子。しかし、ご主人は昇給があまり望めないようなので、今後も共働きは必須です。しっかりとお金を貯めつつ、キャリアにつながる資格取得に挑戦するなどの対策を考えてみるのも一手です。若いご夫婦なので長期的な視野も持ちながら、将来に向けた自己投資も積極的に行ってくださいね。

【回答者】
ファイナンシャルプランナー
八束 和音

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