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質問

子どもが欲しくて、既に教育資金を準備中。年齢差のある夫婦なので、将来の課題について教えてください。

夫40歳(会社員) 妻30歳(会社員)

共働きでゆとりがありますが、さまざまな工夫をしながら賢く支出を抑えられています。手取り月収の約4割とボーナス全額を貯蓄するなど、とても優秀な家計運営ができていますね。

車は所有せず、「カーシェアリング」を利用。日々の支払いを「キャッシュレス決済」にするなど、自分たちの生活に合う仕組みを取り入れている点もグッドです。消費増税後、「キャッシュレス」はポイント還元などいろいろなメリットがありそうなので、引き続き上手に活用していきましょう。食費や水道・光熱費、お小遣いなどの項目もしっかりコントロールできています。

ご夫婦の年齢差があり、将来の生活設計に不安を感じておられるよう。留意したいのは、子どものいる若い夫婦の家庭と比較して、「住宅」「教育」「老後」という「三大支出」の時期が重なる点です。実家との関係から住宅購入は考えていないとのこと。今後、子どもを授かったときに、教育費のピークとご主人の退職時期が重なる可能性があります。教育費と老後資金を並行して準備することになるのですが、ご相談者の場合、先取りして既に子ども用の貯蓄を始めるなど対策も実行できています。

子どもの大学進学までに教育資金700万円、退職金以外の老後資金1700万円の貯蓄を目標にされていて、今の貯蓄ペースで適切なのかが気になっているご様子。例えば2~3年後に第1子を出産し、その後は貯蓄ペースが半減したとしても、ご主人が60歳になるまでの期間に総額で4000万円以上をためることが可能です。目標額は、無理なくクリアできそうです。あまり心配しすぎず、毎日の生活も楽しみながら、この調子で頑張っていきましょう。

【回答者】
ファイナンシャルプランナー
八束 和音

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