ホーム > > 特集:社会・生活 > 地元のマスコットキャラ集合!

地元のマスコットキャラ集合!

街で出会ったことありませんか? こんな地元のキャラクターたち。地域やイベントなどのPRのため、日夜頑張る彼らのプロフィルや誕生話を一挙に紹介します。また、京都府立城陽高校では、現在、同校のキャラクターデザインを一般募集中。あなたも新たな人気者を生み出してみては?



龍谷大学のマスコットキャラ ロンロン(ロンくん・ロンちゃん)

創立370周年記念事業の一環として公募された同大学のキャラクター。当初は1人の予定でしたが、202件の応募作品の中から選ばれたデザインに対し名前を学内で募集したところ、男女両方のキャラが欲しいとの要望が。そこで、男の子「ロンくん」と女の子「ロンちゃん」が誕生することとなりました。 
2人合わせて「ロンロン」と呼ばれ、法衣姿の普段着のほか、クラブユニフォームバージョンや、就職活動バージョンなど、行事に合わせてさまざまに着替えながら活躍しています。



イルミン&プラムちゃん

JR「城陽」駅東口ロータリー北側に、4月1日オープンした城陽市総合観光案内所「五里五里の里」。その入り口の目印になっているのがこの2人です。7月2日(土)からこちらで常設となる予定の「城陽市特産品販売コーナー」で、イルミン&プラムちゃんをプリントしたエコバッグも発売されるかも。



醍醐地域のイメージキャラ もちもちぃん

醍醐の地域住民が中心となり、地域活性化のために生まれたもちもちぃん。名前からもわかるように、毎年2月、醍醐寺で五大力尊仁王会に併せて行われる、餅上げ力奉納の餅がイメージなのです。口が「への字」なのは、もちもちぃんも一緒に力を込めているからだとか。醍醐寺の桜を頭にのせているこのかわいい姿、ぬいぐるみ(750円)、ピンバッジ(280円)にもなって、パセオダイゴローや伏見区役所醍醐支所などで販売されていますよ。



洛南共同作業所発・宇治のゆるキャラ うじちゃあ

宇治市木幡にある洛南共同作業所が、地元との結びつきを強くしたいという思いから「宇治のゆるキャラを作って製品化しよう」と発案。宇治の旧表記「兎道(うじ)」にちなんだウサギをモチーフにしたキャラのデザインを京都芸術高校に依頼しました。そして生まれたのがうじちゃあ。同作業所や、地域活動センターむすびの運営する「らくカフェ」で、うじちゃあのクリアファイルをプレゼントしています。ほかのアイテムも現在考案中だそう。



城陽高校マスコットキャラクター募集

京都府立城陽高校では、創立40周年を迎えた今年、同校を知ってほしいとマスコットキャラクターを作ることになりました。そのデザインを学内だけでなく、広く一般からも募集します。
応募内容:城陽高校らしさを表現し、同校に一層親しみを持てるようなキャラクターのデザイン
応募資格:職業・居住地・年齢は問いません
応募規定:A4の紙1枚に1作品(一人何点でも応募可能)とし、カラーで未発表のもの。作品の裏面に①氏名(ふりがな)②年齢③住所④電話番号⑤製作意図を記入して、郵送、または持参のこと
※応募作品は返却不可
応募締め切り:6月30日(木)必着(郵送の場合は当日消印有効)
入選発表:7月上旬予定
詳細は同校ホームページ:http://www.kyoto-be.ne.jp/jyouyou-hs/
申し込み:〒612-0121 京都府城陽市寺田宮ノ平1 
京都府立城陽高校 総務企画部 「城陽高校マスコットキャラクター」応募係
問い合わせ:同係=TEL:0774(52)6811

このページのトップへ