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2014年、午(うま)年の初詣にいかが?神馬像に出あえる神社

2014年、午(うま)年の初詣にいかが?
神馬像に出あえる神社

神社の境内で馬の像、神馬(しんめ)像を見かけたことはありませんか?
来年は午(うま)年ということで、そんな神馬像がある神社を紹介します。2014年も、馬のように元気に駆けていけるよう、お参りに訪れてみては。
※年末年始は授与所の開所時間が変更される場合があります

尾をなびかせて駆けているようですね

大将の2頭の愛馬が
迎えてくれます

乃木神社

伏見にある「乃木神社」の拝殿の前には、向かい合うようにして2つの神馬像が。これは、乃木神社にまつられている日露戦争などで活躍した陸軍大将・乃木希典(まれすけ)がかわいがっていた馬。向かって左はロシアの将軍から贈られた「壽号(すごう)」、もう一方はその子どもの「璞号(あらたまごう)」です。明治時代の戦場では、馬は貴重な戦力。そのため馬を大切にしていたのだそう。約100年たった今も変わらず、2頭の愛馬がそばにいるのですね。
●伏見区桃山町板倉周防32。TEL.075(601)5472 参拝自由。授与所は午前8時~午後5時

馬、そして勝負…というわけで、競馬関係者も参拝に訪れることがあるそう

「駈馬(かけうま)神事」
を受け継ぐ勝運の神様

藤森神社

「藤森神社」で、毎年5月5日に開催される「藤森祭」。祭りの中で室町時代の「走り馬」にルーツを持つ「駈馬神事」が行われることから、藤森神社は馬との関わりが深いのだとか。境内には、駈馬保存会が奉納した神馬像が置かれています。
また、この「藤森祭」は、「菖蒲(しょうぶ)の節句発祥の祭」と伝わり、ショウブが武勇を重んじる「尚武」に、さらには「勝負」に通じると、「勝運」に御利益がある神社として信仰を集めています。
●伏見区深草鳥居崎町609。TEL.075(641)1045。参拝自由。授与所は午前9時~午後4時
※2014年1月1日(祝・水)〜2月15日(土)は午後5時まで

仲良くじゃれ合っているようにも見えますね。右側には絵馬掛けが

かつては、雨乞い・
雨止みの祈願のため

貴船神社

貴船川上流にある「貴船神社」の神様は、水をつかさどる龍神。「古くは、日照りの時には黒毛の馬を、長雨の時には白、もしくは赤毛の馬を神様に捧げて天候の回復を祈願していました。次第に、大きな板に馬の絵を描いた『板立馬』を奉納するようになり、これが現在の『絵馬』の原型になったという説もあります」(権禰宜・鈴木玉樹さん)
2つの神馬像は、こうしたゆかりにちなんで奉納されたものだそう。
●左京区鞍馬貴船町180。TEL.075(741)2016。午前6時~午後6時。12月31日(火)は午後10時より終夜開門。2014年1月1日(祝・水)~3日(金)と、5月~11月は午後8時まで。授与所は午前9時~午後4時30分

拝殿前にあるおみくじをひくと、神馬像の方からいななきが聞こえます

真っ白な神馬に
来年の開運を祈って

吉祥院天満宮

菅原道真をまつる「吉祥院天満宮」。元来、天満宮では神様の使いは牛とされていますが、拝殿の前には白い神馬像が…。
「古くから馬は神様の乗り物とされています。白くすきっとした馬を見て、気持ちが明るくなり、運が開けるように」(宮司・石原定祥さん)と、1999年に〝開運の神馬〟としてこの場所に。神社の紋である「星梅鉢」があしらわれた鞍と鮮やかな赤の胴巻きをまとって、しっかりと立っています。清らかな真っ白い神馬にお祈りすれば、来年はますます運気がアップするかも!
●南区吉祥院政所町3。TEL.075(691)5303。参拝自由。授与所は午前9時~午後5時

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