ホーム > > 特集:おでかけ > 春を知らせる梅の花

春を知らせる梅の花

白梅はかわいらしく、紅梅は鮮やかに。梅の花がまもなく見ごろを迎えます。春の訪れを感じに、寺社へ出かけませんか。

正法寺/梅林は、斜面の上から見るのがおすすめ

梅林の向こうには京都市街の景色も

極楽橋を渡って門をくぐる手前の左側、山の斜面に沿うように梅林が広がります。同じ赤でも濃淡があったり、花は一重と八重があったりと、10種類ほど、約100本が植えられています。おすすめの観賞ポイントは斜面を上がったところ。上から全体を見下ろせます。京都市街の景色も眺められますよ。

境内に入ると、宝生殿前の石庭にも紅白2本の梅が。梅林とはまた違う、しっとりとした雰囲気の梅が見られます。

  • 〈見ごろ〉2月中旬~3月
  • 〈拝観時間〉午前9時~午後4時30分(午後5時閉門)
  • 〈拝観料〉300円 ※梅林の見学は無料
  • 〈住所・アクセス・問い合わせ〉西京区大原野南春日町1102(市バス「南春日町」停から徒歩約10分)、TEL:075(331)0105

長岡天満宮/「梅園」に咲く華やかなしだれ梅

社殿の赤が、白梅を引き立てます

梅を愛したという菅原道真を祭る長岡天満宮。社紋にも梅が使われていて、境内のところどころでその紋が目に入ります。

本殿の近くの「梅園」に入れば、かぐわしい梅の香りが広がります。約10種類の白梅と紅梅が、200本以上花を咲かせます。華やかなしだれ梅に注目を。

  • 〈見ごろ〉3月
  • 〈拝観時間〉境内自由
  • 〈拝観料〉無料
  • 〈住所・アクセス・問い合わせ〉長岡京市天神2丁目15-13(阪急「長岡天神」駅から徒歩10分)、TEL:075(951)1025

梅宮大社/約550本の中には珍しい種類も

さまざまな種類の梅が咲く神苑は見応えあり

名前からも梅の名所だとわかる梅宮大社。拝殿前にも植えられていますが、見どころは約550本の木が植わる神苑。北・東・西と3つに分かれた庭で、歩きながら35種類の梅を見ることができます。

中には紅白の2色の花を咲かせる「想いのまま」や、黄金色の枝を持つ「金枝梅」など、あまり見かけない種類のものも。たくさんの梅の中から、お気に入りの1本を探してみては。

  • 〈見ごろ〉2月下旬~3月上旬
  • 〈拝観時間〉午前9時~午後4時30分(午後5時閉門)
  • 〈拝観料〉大人500円、小学生~中学生300円 ※境内は無料
  • 〈住所・アクセス・問い合わせ〉右京区梅津フケノ川町30(市バス「梅宮大社前」停から徒歩3分)、TEL:075(861)2730

清凉寺/八重の白梅はまるで雪のよう

阿弥陀(あみだ)堂前に花をつけるのは八重の白梅。
幾重にも花びらが重なった花は、まるで雪のよう。花びらが舞う様子も風情がありそうですね。
多宝塔前には白梅のほか紅梅も。白梅とは違った鮮やかさで、境内を飾ります。

  • 〈見ごろ〉3月
  • 〈拝観時間〉午前9時~午後4時
  • 〈拝観料〉境内無料
  • 〈住所・アクセス・問い合わせ〉右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46(市バス「嵯峨釈迦堂前」停から徒歩約1分)、TEL:075(861)0343

大覚寺/赤い塔との組み合わせを楽しんで

「右近の橘」とくれば「左近の桜」。
でも、こちらの宸殿(しんでん)の前にあるのは「左近の梅」なんです。
敷地内の大沢池の北側には梅林が。池のほとりに立つ、赤く塗られた心経宝塔(しんぎょうほうとう)との組み合わせを楽しんで。

  • 〈見ごろ〉3月中旬
  • 〈拝観時間〉午前9時~午後4時30分(午後5時閉門)
  • 〈拝観料〉大人500円、小学生~高校生300円
  • 〈住所・アクセス・問い合わせ〉右京区嵯峨大沢町4(JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩17分)、TEL:075(871)0071

おでかけ バックナンバー

過去の記事一覧はこちら »

このページのトップへ