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「夏越祓」で茅の輪くぐり

今年も早いもので半年が過ぎようとしていますね。6月の末になると、各地の神社の参道や境内にあらわれるのが、チガヤでできた大きな輪「茅(ち)の輪」。これをくぐる「茅の輪くぐり」は、半年の区切りとして厄を落とす「夏越祓(なごしのはらえ)」の神事のひとつです。伝統行事に参加して、厄よけや無病息災を祈願しませんか。

  • ① 茅の輪くぐりができる期間
  • ② 神事
  • ③ 住所・アクセス・電話番号

厄除けのうちわで暑気払い/西院春日神社

病気平癒や交通安全の御利益で知られる「西院春日神社」。「夏越の大祓」の神事では、神職に続いて茅の輪をくぐると、切麻(きりぬさ=紙や麻を細かく切ったもの)と人形(ひとがた)がもらえるので、身を清め、人形にけがれを移して神社に奉納を。また、参拝者には暑気払いのうちわが、子どもにはお菓子が配られますよ。

6月25日(土)~7月1日(金)は、茅の輪のお守りも授与(1000円。数量限定)。これからの半年も健やかに過ごせるよう、願いを込めて持っておくのもいいですね。

  • ① 6月30日(木)の「夏越の大祓」の神事終了後~7月1日(金)正午
  • ② 「夏越の大祓」6月30日(木)午後7時~
  • ③ 京都市右京区西院春日町61(阪急「西院」駅から徒歩5分)、TEL:075(312)0474

神事は、毎年7月第1日曜日/荒木神社

「荒木神社」の「夏越祭茅の輪くぐり神事」は毎年7月の第1日曜日。この神事のときは、まずは切麻を自分の肩に振りかけ身を清めてから、「水無月の、夏越の祓をする人は…」と唱えながら、参道にある茅の輪をくぐります。

茅の輪がある期間中に参拝できない人には、小さな茅の輪を授与(2000円)。こちらは家の玄関に飾っておくと良いそう。事前に人形に名前などを書いて、社務所に申し込みを。荒木神社は人間関係の良縁を願う神社。今年後半の良いご縁も祈願して。

  • ① 6月30日(木)~7月3日(日)
  • ② 「夏越祭 茅の輪くぐり神事」7月3日(日)午後1時
  • ③ 京都市伏見区深草開土口町12-3(JR「稲荷」駅から徒歩約10分、京阪「伏見稲荷」駅から徒歩約15分)、
     TEL:075(643)0651

1000人が訪れ、一緒におはらい/吉田神社

平安京の守護神として859年に創建され、厄よけ開運の神様をまつる「吉田神社」。「夏越大祓」には、毎年1000人が訪れるそう。

まずは人形に名前や数え年を書いて、3度息を吹きかけて厄を託します。この人形を神社に納めると、参拝者も一緒に神事に参加可能。神職が人形を焼納し、おはらいの後で、夏越の歌を唱えながら三の鳥居の前に置かれた茅の輪を3度くぐりましょう。神事の終了後は、厄よけの茅の輪の授与もあります。

  • ① 6月30日(木)~7月1日(金)正午
  • ② 「夏越大祓」6月30日(木)午後4時
  • ③ 京都市左京区吉田神楽岡町30(京阪「出町柳」駅から徒歩約20分、市バス「京大正門前」停から
     徒歩約5分)、TEL:075(771)3788
ほかにもあります!
向日神社
① 7月31日(日)午後6時(神事の後)~8月1日(月)午後3時ごろ
② 「夏越の祓」7月31日(日)午後5時
③ 向日市向日町北山65(阪急「西向日」駅から徒歩10分)、TEL:075(921)0217
荒見神社
① 6月30日(木)~7月1日(金)夕方
② 「夏越大祓」6月30日(木)午後5時
③ 城陽市富野荒見田165(JR「長池」駅から徒歩7分)、TEL:0774(52)2014
岩屋神社
① 6月29日(水)~7月1日(金)
② 「水無月夏越の大祓式」6月30日(木)午後7時30分
③ 京都市山科区大宅中小路町67(地下鉄「椥辻」駅から徒歩20分または京阪バス「大宅」停
 から徒歩10分)、TEL:075(571)0833

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