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この秋は、城陽で楽しみましょう

久々となる花火大会や初めてのハロウィーンイベントなど、この秋、城陽市では注目の催しが予定されています。家族や友人と足を運んでみませんか。

初開催、仮装コンテストに
バンド演奏も

10月30日(日)第1回城陽ハロウィン/ポスターを持つ城陽ハロウィン実行委員のメンバー

ポスターを持つ城陽ハロウィン実行委員のメンバー

年々、各地で盛り上がりを見せるハロウィーンイベントが、城陽でも!
「第1回城陽ハロウィン」が「アイリスイン城陽」前の広場で催されます。大きなカボチャ形のモニュメントや、本物のカボチャが飾られるなど、会場がハロウィーン一色に。約15の模擬店も並びます。

午後6時からは、仮装コンテストを実施。出場者は、スタッフが当日、仮装した来場者の中からスカウト。無料の更衣室があるので、会場に着いてから着替えることもできますよ。プロによるハロウィーンメイクブース(有料)も設けられています。

歌やダンスのステージもあり。同市の職員で結成したグループ「JKB」や同市を拠点に活動する「ケイタローバンド」など、3組が登場します。

さらに、会場でスタッフに向かって「トリック・オア・トリート」と言うと、先着1000人にはキャンディーのプレゼントもあります。

〈日時〉
10月30日(日)午後3時~模擬店、午後6時~ステージ、午後9時30分終了

〈会場・問い合わせ〉
アイリスイン城陽=TEL:0774(55)7811

〈アクセス〉
城陽市寺田大川原26-8(近鉄「寺田」駅またはJR「城陽」駅から京阪バスで「プラムイン城陽」停下車すぐ)

4年ぶり!
1000発が夜空を彩ります

9月18日(日)城陽秋花火大会/以前の「城陽秋花火大会」の写真

以前の「城陽秋花火大会」の写真

「今年は花火を見に行けなかった…」という人、まだ間に合いますよ。

  4年ぶりとなる「城陽秋花火大会」が、9月18日(日)に行われます。会場は、広々とした芝生広場などを有する京都府立木津川運動公園。約1000発の花火が打ち上げられます。会場内のどこからでも楽しめますが、もっとも近くで眺められる有料観覧席も販売中。

「城陽フェスティバル」と同時開催で、会場内には約20の模擬店がずらり。午後5時からは、ダンスや吹奏楽、歌のステージもあるなど、見どころたっぷりです。

〈日時〉
9月18日(日)午後3時~模擬店出店、午後5時~ステージ、午後7時~7時30分花火打ち上げ(午後8時閉園) ※雨天決行(荒天は翌日に)

〈料金〉
有料観覧席は1席2000円で、500円分の模擬店チケット付き。6歳以下無料(保護者同伴のこと)
※9月16日(金)まで、城陽商工会議所=TEL:0774(52)6866=と、城陽市観光協会=TEL:0774(56)4029=で販売

〈会場〉
京都府立木津川運動公園・城陽五里五里の丘

〈アクセス〉
JR「長池」駅北出口から徒歩約10分 ※会場の駐車場は午後5時で閉鎖。大日産業敷地内の山砂利採取跡地(城陽市長池五社ヶ谷38)に臨時駐車場(1台500円)がありますが、なるべく公共交通機関の利用を。午後4時から無料シャトルバスを運行(臨時駐車場からは20分ごと、近鉄「寺田」駅からは30分ごと)

〈問い合わせ〉
城陽青年会議所事務局=TEL:0774(55)4838

地元特産の寺田イモを収穫

9月18日(日)〜10月31日(月)イモ掘り/「あらす観光いも掘り農園」(8月末撮影)

「あらす観光いも掘り農園」(8月末撮影)

例年、秋になるとイモ掘りを目当てに多くの人が訪れる「あらす観光いも掘り農園」が、今年も9月18日(日)からオープンします。

収穫できるのは、城陽市特産の「寺田イモ」。250年前から栽培されており、クリのように甘くほくほくしていると評判なのだとか。

スコップなしでも掘れるくらいに軟らかいさらさらな土が特徴で、小さな子どもでもチャレンジできます。
軍手とイモを入れる袋を持参して。

〈期間〉
9月18日(日)~10月31日(月)午前9時~午後4時 ※イモがなくなれば早く終了する可能性あり

〈料金〉
3株780円 ※30株以上の場合は要予約

〈会場〉
あらす観光いも掘り農園

〈アクセス〉
城陽市寺田荒州(近鉄「寺田」駅から徒歩20分) ※駐車場あり

〈問い合わせ〉
JA京都やましろ城陽支店=TEL:0774(52)5131

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