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ベランダ、キッチンで始めよう!ビギナーのためのカンタン菜園

自宅でちょっとした野菜がとれたら、料理やお弁当の彩りにすぐ使えて便利ですよね。そこで、初心者も気軽に始められる家庭菜園の作り方を専門家に教えてもらいました。ベランダやキッチンなどのわずかなスペースで出来るので、ぜひチャレンジしてみて。

プランターで葉野菜栽培

短期間で収穫できてビギナーにぴったり
プランター栽培の基本を教えてくれたのは、タキイ種苗の荒木匡子さん。プランターでは根菜や実物などさまざまな野菜が作れますが、「初心者なら、小松菜やリーフレタスといった葉野菜がオススメです」。ポイントさえ押さえれば手間もかからず、1カ月〜1カ月半で収穫可能に。ハーブ類やミニ根菜もビギナー向けだそう。
4月下旬〜5月上旬に植える
オススメの野菜
小松菜/リーフレタス/水菜/ホウレン草/二十日大根/ミニニンジン/ミント/バジル/ネギ/大葉 など

プランター栽培のPoint

土の質
よい野菜にはよい土が不可欠。できれば野菜専用の培養土を。必要な肥料があらかじめ配合されています
設置場所
一日中日の当たる場所が基本ですが、葉野菜類は半日程度当たればOK。夏のベランダといった高温になる場所では、プランターの下にスノコなどを敷き暑さ対策を
水やり
培養土は水分が少ないので、種まきの際は土に十分水を含ませて。以降は土の表面が乾いたらたっぷり水やりを。毎日やりすぎると根腐れの原因に
用意するもの
  • 野菜の種
  • プランター(20×20×65cm程度。植木鉢や不要な衣装ケースなどに水抜き穴をあけて使っても可)
  • 鉢底ネット(プランターに付いていれば不要)
  • 鉢底石
  • 培養土
  • スコップ、ジョウロ
  • 必要に応じて液体肥料
育て方(小松菜編)
STEP 1 準備

プランターに鉢底ネットを敷き、底が見えなくなる程度に鉢底石(※)を敷きます。

プランターの半分まで土を入れ、たっぷり水を与えてスコップで混ぜます。さらに、ふちから下約2cm以下のところまで土を入れ、同様に水を与えて混ぜます

※鉢底石は土の保水性・排水性をよくするものですが、なくても可。台所の水切りネットなどに入れておくと、後で土と分別しやすくなります

STEP 2 種まきと水やり

平らにならした培養土に指で約1cmの深さの溝を2すじ作ります。そこに種を約1cm間隔でまきます。溝を埋めるように土をかぶせ、表面を軽く押さえて水を与えます。

種をまいた後は、土の表面が乾いたら、底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりを。

STEP 3 間引き

3~4日で発芽。本葉が1~2枚のころに3~4cm間隔に、3~4枚になったら5~6cm間隔になるよう間引きします。残した株は、倒れないよう株元に軽く土を寄せておきましょう。間引き菜はベビーリーフとしてサラダや味噌汁に。

STEP 4 1カ月〜1カ月半で収穫

20~25cmの高さに育ったらいよいよ収穫! 大きくなりすぎると品質が落ちるので注意を

Q虫がついたら?
スプレータイプの野菜専用の虫よけを使うとよいでしょう。種をまくと同時に虫よけネットを設置し、予防するのがベター。
Q 肥料は必要?
葉野菜なら培養土の養分だけでも育ちます。観察して茎が弱そうであれば、間引きの際に液肥などを与えても。

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